鬱との向き合い方~その1
先日、とある方から鬱について聞かれたこともあり、そろそろまじめな
コメントもしないといけないと思い、ここに書いていきますね!
そもそも私がこの世界に入ったのも、自分が鬱の経験があるから!
この経験を活かして、同じように苦しんでる人に役に立てればと思ったからです。
なので、本来の柔道整復師の立場からちょっと脱線したことでも、
まずはこれから発信しようと思います。
今はしっかり克服して、以前よりもすっとぼけた奴になっちゃいました...
初めてあった人は、最初信じてくれませんが、そうだったのです。
まぁ、私の場合は周りの人に恵まれていたのかもしれませんが、
そんな人なんかいないという方には、私がこのコメントを発することで、
その立場になれればと思います。
鬱になったことは悲観することはないですし(そうは言ってもその当時は辛いですよね)、
これから開けた将来をつかむチャンスと考えてほしいです。
ここから書くのは、あくまでも私の体験をもとに持論になりますので、
「あぁ、こういう考え方もあるのか~」ぐらいの気持ちで読んでくれればと思います。
さら~と書きましたが、ここが結構重要で、鬱の傾向にある人は
どうしても偏った思考になり易いので、まずは肩の力を抜いてリラ~ックスです!
まず、どのような方がなるのでしょうか?
・・・正直、わかりません・・・
と、いうのも、なる人の特徴として、生真面目な人、ストレスを抱えた人、
神経質な人云々と、色々言われてますが、それでなる人もいれば、ならない人もいるし、
逆にそういった特徴に該当しないような人でもならない人もいれば、なる人もいるのです。
ならない人たちは、無意識に、もしくはコントロールして回避する術を知っている
のでしょう。
生真面目も、ストレスも、神経質もそうなった結果で、それの基があるわけで、
その人の性格、さらに深層心理までほじくっていかないとわからないし、
どこでスイッチが入るかわからないからです。
それを探ること自体、時間の無駄だし、ストレスに感じ余計こじらせるのです。
じゃ、どうすんのさ!?ってなりますよね。
それは、新しい自分にバージョンアップすればいいんです。思考、感情、
ざっくり言ってしまえば性格をコントロールできるようにしちゃうんです!!
「性格なんか簡単に変わんないよっ!」っていう人も変える必要はないんです。
バージョンアップすればいいんです!
どうです、「バージョンアップ」響きがよくないですか?
自分というものを俯瞰的にみれるようになりましょう! Let‘s try!
これって、鬱になってようが、なかろうが、人として大事な部分だと私は考えます。
特に社会人の方などは言わんとすることはわかってくれると思いますが...
でも、鬱になってどん底から這い上がろうとしている人は、ちょっとした
きっかけ1つで、それを受け入れやすくなるし、むしろ克服する過程で、
俯瞰的にみれることが必要となるので、おのずと人として成長できちゃうんです。
ねっ、チャンスでしょ?
さて、前置きが長くなってしまいましたが、そろそろ具体的にどうしていくかの
話をしていきましょう。
・・・と思いましたが、長くなってしまったので、ここで一旦きります。
続きは「~その2」までお待ちください!
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