鬱との向き合い方~その2

いやぁ~文才がないのが悲しいです...

なかなかうまくまとめられなかったですが、我慢してください...

と、いうことで、続きです ↓


出だしから山場になりますが、まずは『受け入れる』ということ。

自分はそういう気質があるんだと受け入れることが、克服するための第一歩です。

自分がそうなったときにショックで受け入れがたい方がまだ多いと思います。

また、鬱というものがまだ認知されていない時代に育った人は尚更受け入れがたい

でしょう。

でも、現実になっちゃったんです、諦めて?いや、素直になって受け入れましょう。

そう、「素直」というのが、キーワードです。


今、苦しくてもがいてる方がいらっしゃるなら、

卑屈になってませんか?

人の話を落ち着いて聞けてますか?

でもでも、だってになってませんか?

自分でもわかってるんですよね?でも、どっかからブレーキを掛けられてるというか、

自分の意志とは別の何かが邪魔してるような感覚...どっかからくる恐怖感...

それがどんどん自分の首を絞めていること、状況を悪くしていること...


無駄にあがいても、どうにもならないので拒絶するのは諦めましょう!

そう、素直に「苦しいなぁ、なっちゃったんだなぁ~」と声にだして言ってみましょう。

最初は、義務的にでも毎日10回呪文のように念じてみればいいんです。

いくらなんでも、毎日言葉に出していたら、次第にモヤぁ~としたのがなくなってきて、

冷静に現実が見えてくるでしょう。

まぁ、半分冗談ですが...(笑)👈はじめて使ってみました、ちょっとドキドキです。


なってしまったこと自体が悪いわけではないんです、結果、なっちゃっただけなんです。

強いて言えば、勝手に許容範囲を狭めて、勝手に限界突破しちゃってもがいてるだけ

なんです。

この時点では余計なことを考えず、朝起きた時、寝る時、通勤通学中、気づいたときに、

「神様~、ご先祖様~、いつもありがとぉ~」と感謝して精神統一しましょう。

別に、両親、友人、尊敬する人何でもいいんです。要は感謝する事。

「何に?」っていうことも深く考えない。その行為が今はしてはだめなんです。

ただ、自分を否定しないこと。存在していることに感謝。それが大事なことなんです。

だから、最初は義務的にでもやるんです。先にも書いたように半分冗談の残りはまじめな話です。余計なことを考えないトレーニングみたいなものです。


ここからちょっと、スピリチュアルっぽいことを

(私的には哲学に近い感じでとらえていますが)語りますので、

苦手な方はさらぁ~っと流してください。


神様は、皆平等に愛してくれて、許してくれます。

(だそうです。私はこちらは専門ではないので、ここはうけうりです。)

善人、悪人関係なく平等にいつも見守っててくれます。

無償の愛というやつです。

最初は、言われたまんまの言葉だけで「なるほど」程度だったのですが、

ちょっと余裕が出始めて、私はこう考えたときにすんなり受け入れやすくなりました。

例えば、神社、森林、モノなどによって癒される場所、いわゆるパワースポット

というのは、人に対して何かしらの影響を与えるエネルギーの集合体だとした場合、

神様という存在は自然から生まれたエネルギー体なんではないかと。

そもそも日本の神様(神道)は自然崇拝なわけだし、八百万の神なので、

至る所でエネルギー(神様)を感じることができるわけです。

有名な場所だけでなく、自分が癒されたり、何かを感じることができる場所が

あるならば、そこがその人にとってパワースポットなんだと。


そう考えると、確かに、善人だろうが、悪人だろうが、誰であろうと平等に

見守ってくれるわけです。そもそも、人を善人、悪人、〇〇、□□、...

とジャンル分けすること自体が的外れな思考であると、

『生きてること』『自分』を感じないといけないんだと。

神様は失敗しようが、悪事を働こうが、したことを何も責めません。

生きてることをただ優しく見守ってくれてるのです。


常に同じように与え続けるって、正に悟りの境地だと思います。

でも、逆に、与えられたものを深いものにするか、浅いものにするかは

受け手次第ということ。

荒んでるときは、どうしても反発するし、素直なときは受け入れて状況判断ができる。

ということです。

こうして字面を並べていますが、私自身も当時は感覚的な理解でした。


そう思った瞬間、無駄な力が抜けて、初詣に行く感じですかね?

「神様~、ご先祖様~いつも見守ってくれてありがとう」って感謝でき、

自然に現実と向き合えるようになりました。

ちなみに、この時お世話になった先生に、このように疑問を持って会った瞬間

「皆、神様とか人格化して考えるから難しくなっちゃうんだよ」と言われ、

「お見通しかよ!」と思いつつ、間違ってはないんだと思えたのも、

すんなり受け入れられた要因の一つでしょう。

ここでの治療中の不思議な感覚、体験をしたことは、また別の話


野原に寝そべって、ぽかぽか太陽にあたってるのをイメージしながら、

上記のように感謝しながら大きく呼吸していると、結構気持ちよくリラックス

していくと思いますので、タダで自分の都合でお手軽にできるので、

試しにやってみるのもいいでしょう。


もちろん、カウンセリングなり、禅、滝に打たれるなど、なんでもいいですが、

自分に合ったもので治療すればいいと思います。

要は、リラックスしていかに自分と向き合えるかなんです。


冷静に現実が受け止めれたら、今度は『開き直る』という次のステップです。

自分のキャパシティを受け止めましょう。

上のステップが済んだら、これは早いです。

寧ろ同時進行でおまけみたいなもんです。

「できないもんは、しゃーねーなー」ぐらいの勢いで、開き直っちゃいましょう。

もう、現実を受け入れてるんです。自分の限界を認めましょう。

だって、できないもんはできないんですもん、ここで意地張って認めない

のって何か意味あります?

恥ずかしいとか悔しいというのがあるかもしれませんが、

1人で勝手にもがいて勝手に苦しんでる方がよっぽどあほらしいでしょ?

自分は今、ここまでの能力値で、上げるためにこうしようという思考の方が

スマートでしょ?


っと、ここまでが準備運動です。

長いですね...

でも、ここまでくれば、半分以上は終わったようなものです。

さぁ、バージョンアップしていきますよぉ~


ということで、続きは~その3で!

しばしお待ちください。

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